エレクトロニクス業界の縁の下の力持ち!!

あなたの生活を支える
DIDの電線・ケーブル

社会のエレクトロニクス化で需要が増大している半導体やメディカル機器の製造装置。それらに組み込まれ、電気が動力源の機器における血管の役割を果たしているのが電線・ケーブル。つまり電線・ケーブルは、エレクトロニクス社会におけるインフラと言えるのだ。

半導体はあなたが使う
スマートフォンにも

IT・ICT・IoT化を象徴するスマートフォン。小さな本体の中に最新の半導体が詰まっている。

30以上の専用装置が必要な
半導体の製造工程

半導体の製造工程は大まかに分けても30 以上。そのすべてに専用の装置が用意される。

微細化が進む半導体

最新の半導体の回路幅は最小で2nm。DNA の幅と同じというのだから、驚きの微細さだ。

進化する半導体製造装置

半導体回路の微細化に伴い、半導体製造装置も超精密に挙動するよう進化を遂げている。

挙動の大元となる
電源も高性能化

半導体製造装置の高性能化に合わせて、電源も高性能・高信頼性が求められるように。

高い信頼を誇る
DIDの電線・ケーブル

高性能な電源であっても電気が正確に流れないと台無し。そこで信頼性の高いDID の電線・ケーブルの出番だ。

産業用電子機器に使われる電線・ケーブル

様々な産業用電子機器に組み込まれているDID の電線・ケーブル。膨大な電気エネルギーを正確に伝える、専門性と特殊性が極めて高い商材だ。

半導体製造装置

半導体製造装置

メディカル機器

メディカル機器

精密計測器

精密計測器

通信インフラ設備

通信インフラ設備

工作機械

工作機械

食品工業機械

食品工業機械

電線・ケーブルを専門に扱う商社=DID

電線・ケーブルの専門商社であるDID。では、商社とはいったい何をする会社なのか?その役割は大きく4つ。商品をメーカーから仕入れる「購買代理店」、お客様に卸す「販売代理店」、お客様にお届けする「物流」、そして代金のやり取りを仲介する「金融」。これら4つの役割で客様とメーカーをつなぐのが、DIDのビジネスなのだ。

商社機能イメージ
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DID TRIVIA
DID TRIVIA

高まり続ける電線・ケーブル需要

IoT化であらゆるものに組み込まれるようになった半導体は、今や社会インフラのひとつとなった。当然、半導体を製造する装置で使われる電線・ケーブルの需要も高まる一方。DID には商社としての役割だけでなく、社会基盤を担う企業としての責任感も求め られている。

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